自然ファームハレトケ

農業ICTについて

農業ICTについて

自然栽培をメインとした新規就農者、一般の農業関係者の利用を想定して開発されたシステムとなります。
農業ICTを活用することで、気温や日照度といった数値を蓄積し、地域ごとの標準や平均値、目標値などを明確にした上で、数値を基にした農業を行えるような体制作りをサポートします。

また、農業ICTを利用する事で、遠隔地に居てもリアルタイムで圃場の確認を行う事が可能となります。
これまでは指導者が圃場に常駐し、作業を共にしなければ指導を受け難い状況でしたが、これからは写真や映像だけでなく、各種センシングを活用して指導者が現場に居なくても指導が受けられる状況を確立し、指導者が全国を駆け回らなくても良い体制をサポートします。

高度なデータ蓄積ネットワークによる農業データ管理システム

様々なデータを蓄積しそのデータを農業指導者が解析することで、データに基づいた営農技術の習得が可能です。

  • 蓄積した
    ノウハウを共有することで、安定的な作物の生産を
  • 過去のデータ
    をもとに、作業の効率化・必要な作業の予測
  • 有権者に
    データを共有することで、アドバイスを受けることが可能

機能説明

データに基づいた農業経営

写真や映像だけでなく各種センシングを用いてデータを蓄積し、いつでも最新の状況を把握できることにより、データに基づいた判断を行う事が出来ます。

特徴

  • ご自宅のPCやスマートフォン、タブレットなどでお手軽にアクセスすることができ、離れたところにいても圃場の状態を画像や動画などで確認することができます。
  • 蓄積したデータの遷移をグラフで確認することが可能となるので、グラフィカルな画面でデータの比較などを行なうことが可能です。
  • 各種蓄積した画像や観測データをダウンロードすることが可能で、自由にデータ解析することが可能です。
詳細データ閲覧画面
詳細データ閲覧画面
圃場のライブ映像画面
圃場のライブ映像画面
圃場のカメラ画像画面
圃場のカメラ画像画面
観測データ閲覧画面
観測データ閲覧画面

農業支援体制をサポート

新規就農者など経験の浅い農業従事者の相談・問合せに対して圃場管理者が的確な回答し、農業支援体制をサポート。

特徴

  • 農業指導者が遠隔地に居ても、圃場での農業従事者からの相談についてアドバイスが可能です。
  • 過去の事例を蓄積し農業従事者と共有する事により、問題点に関するスピーディな判断が可能です。
農業支援体制をサポート01
農業支援体制をサポート02

情報共有

農業指導者が立てた作業予定や、農業従事者の日誌の内容を共有することが可能です。

特徴

  • 作業予定を農業従事者全員に周知することができるので、各自の役割が明確になり作業効率が上がります。
  • 過去の作業予定を閲覧可能なため、新しい年度での作業計画に役立ちます。
  • 農業指導者は農業従事者全員の日誌の確認ができ、日々の状況確認が可能なため、より的確なアドバイスを送る事が可能です。
作業予定
作業予定
情報照会
情報照会
日誌
日誌

マスタ管理

各画面で必要なマスタ情報を管理する機能です。

ユーザーマスタ
ユーザーマスタ
作物名称マスタ
作物名称マスタ
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